とりあえずオーラスで

~ヲタクのツンデレぐるめ日記~

【閉店】江戸せいろう蕎麦 グランスタダイニング店

【蕎麦】

東京駅の改札内グランスタダイニングにある江戸前蕎麦のお店で夕食!

駅ナカにある「かんだやぶそば 五代目堀田康太郎監修」というお蕎麦屋さんです。20時頃にお店に向かうと少し行列が出来ていたので並んで待ち、10~15分程で案内してもらえました。大きな荷物も出入り口付近に預かってもらえました。店内は駅ナカって事もあって、そんなに広くはなく基本的にカウンター席となっているので、大人数には不向きそう…。でも、清潔感のあるスタイリッシュな空間でした。

メニューは蕎麦オンリーで温かいそば、冷たいそばとバリエーションが乏しい専門店ならではという感じ。

 

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『鴨せいろう(一枚)』1,550円 (オススメ度:★★★☆☆)

せいろうは一枚、二枚、三枚と量を選ぶことが出来、せいろうの段が一枚、二枚と増えていきます。また、卓上にはせいろう蕎麦の粋な食べ方という案内が。①蕎麦を一箸つまむ、②辛口のつゆに半分程つける、③香りと供に一気にすする。まあその案内を完全に無視し、私流の食べ方のつゆにつけずに食べてみた(笑)←

細くてスルスルとした喉越しに蕎麦の香りがふわりとする、全体的にはさっぱりした印象。鴨肉と葱がたっぷりと入ったおつゆは九州人の私には少し醤油辛かったように思えました…。しかしながら、鴨肉は分厚くてプリプリしていて美味しかった!

 

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『とろろせいろう(一枚)』1,250円 (オススメ度:判定不可)

お出汁が溶け込んだとろろに蕎麦を絡ませて食べるスタイル。

十分美味しいんだけど、友達はご飯が欲しくなると言っていました(笑)

 

そして、最後にそば湯がきていただいたのですが、別にお椀などなかったのでそのままストレートで飲む事も出来ず、かけそばでもないので鴨汁に割るの?とろろはどうすれば?!とちょっと困惑してしまいました。結局、鴨汁に割って飲みましたが、こーゆー場合はどれが正解なんでしょうかね?(笑)

 

・鴨せいろう(一枚) 1,550円

・とろろせいろう(一枚) 1,250円

 

満足度 63点 ( 味:6 ボリューム:5 コスパ:5 接客:5 雰囲気:6 )

 

東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅改札内1F ノースコート内グランスタダイニング ※閉店※

TEL:03-3217-1887

営業時間:7:00~22:30

定休日:無休

駐車場:無し

食べログhttp://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13119883/