人形町　うなぎ梅田

＜＜　前回　　　｜　　　　　　　　

関東風うなぎを初めて食べたお店！美味しかったので姉を連れて再訪しました。

開店時間の11時少し過ぎに入ったので先客はなし。前回は1人だったからか1階だったけど、今回は2階に案内されました。狭くて急な階段を上り2階へ進むとテーブル席が5脚ほど(2人掛け×3、4人掛け×2)と思ったよりは広くなかった。

メニューは前回と変わってなかったかな？姉は初めてという事で前回私が食べた蒲焼きも白焼きも両方味わえる至福かさね重に、私はお得なランチのうな重を注文。ランチのうな重は2,300円ですが、通常メニューのうな重はうなぎの量によって3段階の値段設定がされています。更にうな重(蒲焼き)かしら焼丼と各値段選べるようになっていました。

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『うな重』2,300円　(オススメ度：★★★★☆)

注文から20〜30分後に到着。ランチのうな重にはうなぎの半身が1枚のうな重と肝吸い、漬物が付いています。

うなぎが1枚ながらも今時うな重を2,000円台で食べれるって凄い事ですよね。しかも東京で！ふっくら蒸されたうなぎにはあっさりしたタレが染み込んでいて美味しい♡私は丁度いいかなという感じだったけど、姉は少し薄味だったみたいでテーブルにあるタレを追加でかけていました。九州のうな重のタレは甘じょっぱい濃い味が多いから、少し薄く感じたんでしょうね。うな重というよりは広島・宮島のあなご飯との中間ぐらいのあっさりとした後味だったらしい。肝吸いも美味しかったですが、肝は少し苦味がありました。

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