家族旅行で佐賀は嬉野の「ハミルトン宇礼志野」へ
友達が以前泊まった事があり、良かったよ~!とオススメしてもらってのでこちらに決めました♪
嬉野の温泉街では珍しく洋館の造りでロビーの暖炉なんかも重厚感があって雰囲気いい!!
チャックインの際はウエルカムドリンクのスパークリングワインで乾杯なんかも(^^)v
洋室トリプルのお部屋は広々~!
セミダブルぐらいの大きなベッドが3台とソファーがあっても全然窮屈さはありません
洋室なんですが、インテリアの柄や窓の障子・ふすまなど和風な部分もあるちょっと大正ロマンのような和モダンな感じでこちらも雰囲気ある~
またドアを開けてすぐが凄く広々としていて手前にクローゼット、奥の扉を開けるとユニットバスになっていました
温泉は1階に大浴場ともうひとつ中庭の庭園内に露天風呂(男女日替わり)がありました
基本的に女性に優しいようなコンセプトらしく、男湯は内湯しかないのに女湯には内湯と露天風呂、更には9種類の銘柄から選べるシャンプーバーなんかもありました(笑)
《夕食》
夕食は2階のレストランにてホテル特製のイタリアンをいただきます
結構本格的な雰囲気で(夕食のみ浴衣着用不可)、ボーイさんが付いてくれてて丁寧に説明をしてくださいます♪
土日は18:00か20:30からスタートの2部制になっていて、この日は長崎でランタンフェスティバルがあっていたらしくレストランは満員状態でした!
「ズワイ蟹をまとったポロネギとビーツのパンナコッタ」
ビーツで色付けしたピンクのパンナコッタが可愛らしい前菜♪
前菜でパンナコッタって変な感じだけど、ほのかなポロネギの香りがする優しい甘みのパンナコッタで、ネギが苦手な私でも美味しく頂けました(*^_^*)
「ポルチーニ茸と豆のスープ リボッリータ風」
ポルチーニ茸の風味漂うスープの上にはパイが浮いていました
しかしポルチーニ茸とお豆との味が合わさってお互いの良さを相殺といいますか、ポルチーニ茸!!っての想像していたから個人的には薄く感じました(^_^;)
パンは最初は4種類、食べ終わったらお替わりも持ってきてくれます
「人参のタリオリーニ 菜の花とアサリソース」
自家製麺の人参のタリオリーニはパスタにしてはシコシコと食感があり、一風変わって美味しかった(・∀・)
さっぱりとした麺に旬のアサリと菜の花、オイルソースが良く合っていました!
「魚介と筍のグリル 黄トマトとケッパー風味」
バターベースに酸味より甘味の強い黄トマトとケッパーのほろ苦酸っぱい風味が合わさったソース
個人的にケッパーが苦手なんですが、黄トマトとグリルの香ばしい風味の方が強くて美味しくいただけました
「仔羊ロース肉と野菜のロースト 牛蒡ソース」
柔らかい仔羊のロース肉に濃厚な牛蒡ソース!結構ごぼうを感じれた!( ゚д゚)
ごぼう自体は赤ワイン煮になっていて少し酸味の効いた大人味!
そして最後にドルチェとコーヒー
ドルチェは桜がテーマのムースとの事…
なんですが…このドルチェが問題…というのも、あんなにオススメしてくれた友達が、ドルチェだけは注意しろと重々言われていたのです(笑)一口食べてこの意味がわかりました(笑)
桜のムースの上には桜の葉の塩漬けだったかな?が乗っていて、桜餅をイメージしているようなんですが、ちょっと食べ辛い上にモサモサとしたクリーム、そして激すっぱのドライスターフルーツ…めちゃくちゃへんてこな味だwwww
結構ここまで美味しくいただいていたお食事なんですが、ドルチェだけすごく残念wwwww←
《朝食》
朝食は夕食と同じレストランにて~来た順?だからかテーブルは違うところでした
朝食は王道の洋食、ブレックファーストと言った感じのものでした(^o^)
サラダ、欧州みかんのジュース、フルーツヨーグルト
2種類のパンにはバターとすだちのジャムが!これが甘酸っぱくて結構イケる!
スープは細かくカットしたお野菜がたっぷりの薄めのコンソメ味
メインは温野菜、スクランブルエッグ、ハム、ウインナー、ベーコン
とろみの強いスクランブルエッグはスプーンで(笑)上にはケチャップが乗っていました
朝には丁度いい爽やかなお食事でした♪
・【地産地消スタンダードプラン】ツイン上質の空間(夕朝食付き) 1人16524円
満足度 71点 ( 味:6 ボリューム:5 コスパ:5 接客:6 雰囲気:7 )
TEL:0954-43-0333
チェックイン:15:00 チェックアウト:11:00